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検索結果:895 件
巡り出会う少年と少女――理力と魔術が交差する時、停滞した破滅が蠢動する――――
銀河帝国皇帝の意志の遂行者として数々の反乱分子を滅ぼしてきた銀河帝国宇宙艦隊司令長官・元帥ルベリウス=ヴェリサリウス。
ジュダスの黒騎士の名で全宇宙を震撼させた彼はその日、軍を退役した。
第二の人生への期待を胸に故郷へと出発した彼は、その帰路で想定外の襲撃を受ける。なんと謎の力によって魔法の存在する惑星に召喚されてしまったのである。
銀河帝国宇宙軍を退役した英雄元帥は惑星開発などしながら第二の
人生をのんびりすごすつもりだったのに魔法の存在する惑星で乙女ゲーの守護天使にされた。
マギスカレイドオンラインシリーズEp.02――進む度に増える胸の傷跡――この宇宙(そら)から悲しみを消したかった少女と全てを守れる盾となりたかった少年によるサスペンスミステリー、再び。
【カテゴリー調整(書き直し)版】宇宙軍の元兵隊さんが魔法のある惑星に呼び出されて冒険をするお話です。
■■ 登場人物 ■■
・ルベリウス:本作品主人公。前作、孤児身分から成り上がり星間国家を次々と従えていく下剋上物語『星理の守り人~ノートンの星空は絶対領域~(2008公開)』『星理の守り人~ノートンの星空は絶対領域・イラッ☆彡~(2009公開)』の主人公。
・マルレーネ:本作ヒロイン。前作、異世界の魔女を召還してしまったJCがネット上で初恋を物にせんと駆け巡るラブコメ『マルレーネのまるこはぴっちょケースを舐めたい(2010公開)』の主人公。
・アンジェリカ:本作舞台ヒロイン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 17:00:00
158616文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:36pt
メセティア歴481年アストーン大陸――少年は旅の連れと共に、ある町に滞在していた。帝国の圧制に苦しんでいるその町で、彼は反乱軍と出会う。その出会いが少年を反乱軍へと導き、やがて小さな戦乱は大陸全土へと広がっていくことになる……。
最終更新:2022-05-12 08:16:41
269956文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:17pt
異世界の小国『ガドゥルンド』王国の姫『サンロッテ=アン=ガドゥルンド』は帝国との戦に勝利するも、味方どあった『ケネトゥス』の裏切りで、命を落とした筈だった。
息を吹き返した彼女が目覚めたのは、ガドゥルンドや帝国の存在しない異世界の国『ニホン』だった。
彼女が起き上がり目にしたのは、見知らぬ自身の姿と名前。そして変わり果てた装備品。
それだけでなく、彼女の中には『ガドゥルンドのアン』の他に『ニホンで暮らす カドノ=アン』というニホン人女性の記憶が存在していたのだ。
一時混乱状
態にあった彼女だったが、『カドノ=アン』の記憶を使い、日々を過ごすことになる。
還る術が見つからないまま時は流れ、彼女は届く筈もない兄『ヤヌクルギス=ロン=ガドゥルンド』への手紙を綴る。
これは異世界からニホンに転生した1人の姫騎士が見た、ニホンの日常を異世界に伝える、手紙の物語。
<作品について>
2022年4月公開の同名短篇映画の原案である書簡を加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 13:00:00
6183文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
この時代は非凡的な時代
朝日東昇の大東亜で。桜ノ帝国の支配者たちは、貧弱な大陸へ注意をそらす
栄光不再的なヨーロッパで。欧米諸国の切望的な視線中に、ブリタニア王国の衰退が止まらない
朝日鮮明的な|北亜米利加で。新しい合衆国は、光明な大道を闊歩する
大海の中的な小島で。ボナヴェントゥーラ家の王女殿下は、帝位を登る
デビルークの皇女様は、こちで住み時
金髪のアイルキア美少女は画具を付けし、刑務所から離れた
奥深い宮殿の中での幼い天子が、心愛の人に待
ち合わせる時
最弱な魔法少女が、魔女連邦主席になった
「独立」と「追随し続く」の間に、優柔不断の晴空帝国
「女王王冠上げで宝石」を呼んするアインクラッド
「素敵な虹の領土」を支配するの反乱騎士
そして他に生き道求めために、時局を理解し状況を判断する小国
条件完備の時
嵐は来る折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 07:40:26
347文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ソニア・ソリンは類稀なる戦士だ。その旨自覚し、そのままずっと生きていくものだと思っていたのだが、ある日、阿呆で有名な第二皇子・ロベルトの目に留まり、専属の騎士に任命されてしまう。でも、なってみたらなってみたで、あまりまあ、悪くない。皇子がそれほど阿呆で無能ではないことにも気づかされる。――が、のんびりとした時間は長くは続かず、彼女らの帝国は瞬く間に浸食、侵略されてゆく――。
最終更新:2022-05-04 10:12:40
7765文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:360pt 評価ポイント:328pt
リリーは13歳の誕生日に前世の記憶が蘇り、現代社会で生きていたかつての自分の妄想の世界に転生していたことに気づく。そこはとある島国の姫と騎士が力を合わせて巨大帝国の暴君皇帝を倒すファンタジーの世界だった。
あろうことか「リリー」は暴君皇帝に殺される予定の聖女役……。
前世でも短命だったのに、また若くして死にたくない!決められている未来を変えるため、かつて自分が決めた筋書き(妄想)をぶち壊すことを決意。
皇帝になるフォリアの暴君化を阻止するため、リリーは少年期のフォリアに接近す
るが、なぜか気に入られてしまって……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 21:53:12
62614文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
とある帝国の聖女、レイ。
異世界転生、と言うやつで聖女として生まれ変わったのだが、聖女と言っても名ばかり、妹だけを愛している親から教会に売られた彼女はいつか見知らぬ国に嫁がされるためだけに、ボロ雑巾のようにしつけという名の虐待を受け続ける日々を送っていた。だが彼女の妹、アリナは聖女の立場をレイから奪い、レイを偽者として教会から追い出す。散々殴られて追い出されたレイの元に、1人の眉目秀麗な騎士が現れる。彼は、レイに異常な執着をみせ、彼女を狂愛にも似た愛で包み込む。そして彼女を虐
げた全てを憎むようになり、最後には……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 19:18:57
2753文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:10pt
ある日勇者パーティーに所属していた少年アインは勇者召喚された異世界転移者である勇者に幼馴染の彼女?を寝取られた? 挙げ句に国王から王女エルザと勇者を貶めようとした無実の罪で王国から追放されてしまう。実はアインは男ではなく女であり王国の隣にあるアズガルド帝国の第一皇女アイラだった。その後彼女は帝国に向かいそこで姫騎士になり、次期皇帝として民達を護ると誓った。
しばらく冒険者をやっていると自身のステータスに何故かレベルがカンストしており、何故か『勇者殺し』という謎のスキルを覚えて
おり、そう思った矢先に宰相の娘で幼馴染である、アイリス・グラフィールに出会い、クラス転移してきた者達を保護したりと色々と吹っ飛んだ話である。
一方勇者パーティーとオズワルド王国は段々と落ちぶれていくことになる。
R15は保険です。それとクラス転移や百合がございますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 19:25:43
50594文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:776pt 評価ポイント:272pt
女帝コーディリアは、誰とも結婚できない呪いをかけられている。そのせいで婚約を破棄され続けていた。そんな彼女は、臣下のレナルドに恋心を抱いていた。
けれど、所詮それは実るはずのない想いだった。
ある日、呪術が得意な王子が帝国にやって来る。彼はコーディリアの呪いを解いてみせると宣言した。
だが、同時にコーディリアの花婿にして欲しいとも要求してきた。それだけではなく、彼の話によるとコーディリアが恋を諦めない限り、呪いは解けないかもしれなくて……。
これは、呪いに翻弄され続け
た女帝が、自分の本当の気持ちに向き合えるようになるまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 12:35:34
12457文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:284pt
作:T-M.ホマレ
ハイファンタジー
完結済
N1835DS
ーーとても強い男ととてもえらい少女のはなし。
戦士と皇帝、最強の男と年若き少女の物語。
"神の力"を持つ帝国最強の戦士、"軍神"クロノス・アーレス。
彼は、"聖域の血"を持ち、数年前に齢14にして皇帝の座についた少女皇帝、クリスティア・サンクトムを護り、時に剣を教えたりなどしながら帝国の武の象徴として闘っていた。
ある時、クロノスは元上司である帝国騎士団長、アイオロス・イアロスにより『皇帝クリスティア暗殺計画』を知
らされる。
暗躍するアイオロス、そして彼の手によってその失われていた記憶と"力"を取り戻したクロノスは、かつて「絶対守る」と誓った少女の暗殺計画へと身を投じていくことになるーー。
カタフィギオ帝国の少女皇帝、クリスティア・サンクトムを"軍神"と呼ばれた男、クロノス・アーレスが護りながら無双する、基本的には最強主人公系のお話です。
※この作品は、nanamusicにて実験的に連載しているものを同時連載的に転載したものです。
※後日談の後半あたりからはこのサイトの独自連載となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 00:12:00
197424文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:11pt
作:筋属バット3号
ハイファンタジー
連載
N6440HO
若くして病死した主人公は説明らしい説明もなく神(らしきもの)により異世界へと強制的に転生した。
そこは魔獣と界獣と呼ばれる、特に凶悪な異世界生物が来襲する世界。
社会的には近代化の入り口に入り掛けで内燃機関がようやく実用化できるかどうかのレベルであったが、剣に魔法、さらには銃や大砲まである殺伐とした世界。
安全な地域とより豊かな国土を求めて、多くの国々は領土拡大のための戦乱に明け暮れていた。
極東の神州国に『藤亜十兵衛』という名の少年に生まれ変わった転生者は、租借地での兵役
中に、世界最強と名高いオルデガルド帝国の茨十字騎士団との戦争に巻き込まれてしまう。
人命が羽毛のように軽い世界で見つけた、たった一つの大事なもの――幼馴染の『神楽坂蘭』を守るために、一兵卒の少年は今日も戦場を駆け抜ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 16:28:35
55743文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
帝国の片田舎の村で育ったライルは、一人の旅人と出会う。
女冒険者、ユーノ・ヴィゼルは竜を探していると言った。ドラゴンを駆る竜騎士になれば仕官どころか将軍の位や貴族の地位も夢ではない。
ユーノは気まぐれでライルに槍の扱いを教えた。
「俺もいつか師匠みたいになるんだ!」
厳しい修練の中でもライルは笑顔を見せてそう告げる。
再びユーノは旅立ち、帝国は後継者争いから内戦に突入した。
治安は乱れ、冒険者は傭兵となって戦乱にその身を投じる。
音信の途絶えた師を追ってライルは愛用の槍を携
え旅に出るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 11:50:55
40701文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:220pt
作:なろう小説ジェネレータ(ベータ版)
ハイファンタジー
連載
N2735HK
主人公ドクスは、帝国の皇太子が率いる冒険者パーティーの案内士(ガイド)だった。ある日ドクスは、皇太子に役立たず呼ばわりされてパーティーを追放される。実際には皇太子パーティーの輝かしい実績は、ドクスが彼らを適切な狩場に案内していたことによるものだったが、皇太子はそのことに気付いていなかった。
帝都を追われたドクスは隣町へ向かう途中、なぜか一人で森の中をさまよっていた隣国の王女を助け、彼女を祖国に送り届けることを引き受ける。その旅の途中でドクスは本来の実力を発揮して活躍し、SSS
ランク、賢者といった称号をほしいままにすると共に、女奴隷や女騎士、聖女を従えて仲間にしていった。一方、ドクスの補助を得られなくなった皇太子パーティーは無謀なクエストを繰り返し、失敗を重ねる。皇太子はついに帝国の後継者から外され、身分を剥奪された挙句に帝国から追放されてしまうのであった……
【この企画について】
“小説家になろう”でよく見かける展開や表現を適当につなぎ合わせて出力したものです。そのため物語としての完成度は全く保証できませんが、読者の皆様に「あるある(笑)」と憂さを晴らしていただければ嬉しく思います。更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 21:01:10
29833文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:72pt
森の中にひっそりとある村で育ったソフィアは、美しい自然や優しい人々と穏やかに暮らしていた。だがある日、帝宮からの使いがやってきてソフィアに帝国の運命を無理やり握らせる。
最終更新:2022-04-08 20:00:00
52347文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
星王国軍の捕虜となった帝国騎士セドナ・バルゼアは、帝国軍捕虜であった星王国騎士エルデーン・シャルテの殺害容疑にかけられていた。
戦時下での捕虜殺害は、調停者が定めた大陸法によって禁止されている。弁明をしないまま戦争が終われば、大陸法に則り処刑されるという状況で、セドナは口を開かない。
尋問される中、セドナの心は今ではなく、記憶の中にあった。
思い出の夏、エルデーンと初めて会ったあの日に――。
※カクヨムさんにも載せています。
最終更新:2022-04-03 11:38:23
154007文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:158pt
主人公のアーサーが不幸な令嬢を次々と寝取るゲーム『平民の成り上がり〜傲慢な王子達の婚約者を寝取ってしまったんですが、俺また何かやっちゃいました?〜』。
俺はその中のあるキャラが大嫌いだった。
主人公のライバル的な立ち位置で、「ディバルト帝国 第四王子 レイド・ファル・オルティス」。作中随一のクズキャラだ。かなりの好色でメイドや街娘にも手を掛け、献身的な婚約者にも罵詈雑言を浴びせる程だ。最終的には婚約者を主人公に寝取られ、これまでの悪行を問い詰められて処刑されてしまう。
こんな奴のせいで、可愛い婚約者もメイドも不幸になってしまう。
せっかく素晴らしい才能を持っているのに、それを生かしきれずに自分から堕ちていくんだ。
「俺ならキャロルもウィンリーも幸せに出来た。いや、してみせるさ。寝取らせなんかしない」
【では、貴方がどうするのか、見てみましょうか】
そして目が覚めると俺は悪役キャラのレイドになっていた!?
レイドは最低最悪だが、これからならレイドの人生を変えられる!
と頑張ったら、いつの間にか主人公の攻略対象を次々に惚れさせてしまったんだが!?
ええ、主人公は勝手に闇堕ちしてるし、ハーレムの拡大は止まらないしで大変なんだけど!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 12:00:00
33033文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:606pt 評価ポイント:288pt
帝国首都:浮遊都市ラグセリエン。
街の超高高度帯で日夜平和を守る男たちを、人々は空挺騎士団――エアロナイツと呼んだ。
クラウスがエアロナイツに入った理由は二つある。
一つは、自由に空を飛ぶため。そして、もう一つは――
※カクヨムで『「戦うイケメン」中編コンテスト』に応募しています。
最終更新:2022-03-22 01:00:00
41567文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:50pt
ーーーこれは、過ちから始める選択の物語。
事勿《ことなか》れ主義を信条として責任感の無い生活を送ってきたまま、仕事でも恋愛でも成果を出せず落ちぶれたお荷物社員と化していた三十路サラリーマン・山田隆志《ヤマダタカシ》は、自室のソファでビールを呑みながら急性アルコール中毒で死亡した。
死んだはずの俺が目を覚ますと、そこは見たこともない無い異世界の大国家・アーノルド帝国の王宮。
その上俺はこの帝国史上最凶最悪の革命を起こし、『暴虐皇帝』と呼ばれる男ーーー《ルドルフ・アドリ
ューシュ》の身体の中に意識が入ってしまっていた!!
どうする俺?! 天使みたいな聖女美少女婚約者の手も借りて、なんとか現状を把握しつつも
「叛逆《はんぎゃく》を続けましょう、陛下」とインテリメガネ参謀が俺に迫る。
その上巨乳褐色奴隷美女の誘惑に耐え、「陛下のためなら、カラダもココロも国だって滅ぼしますわ〜」
「私にお任せ下さい。一人残らず、殺して差し上げます」皇帝を狂信するイケメン騎士までやってきて……。
いやいやオイオイオイオイ!! 俺はちっともすっともそんなこと、知らねえんですけど?!
果たして、俺の無責任なおっさん魂は、異世界で皇帝として生き残ることができるのか……?!
※連載としてますが、今のところ序章部分の修正途中なので、不定期更新とします。
誤字脱字とか、表記揺れや、めんどくさくて埋めれてない情景描写とかが多いです。
その時はそっと妄想で補っておいてください。後で余裕ができたら埋めたり整えたりします。
更新ペースについてですができれば悠長に構えていただいて、内容にも急な修正が入る可能性はありますが、軸は変わる予定は全く無いです。
何卒よろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 21:30:58
11580文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
王国と帝国との間で激しい戦争が起こった。劣勢に陥った王国軍に、ひとりの英雄が現れる。その異名は「鉄血の姫騎士」。どんなに激しい戦場であっても眉ひとつ動かさず、その美しい姿は王国軍の士気を大いに高め、またその武勇知略は王国に幾たびもの勝利をもたらしたという。その女英雄の名はアンジェリカ。これは、鉄血の姫騎士と称された英雄と、ひとりの羊飼いとの恋を描いた物語である。
「もう……ほんとにイヤ……戦争、早く終わってくれないかなあ……。実家に帰って羊をもふもふしたい……」
最終更新:2022-03-18 20:06:47
6230文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:386pt 評価ポイント:340pt
――土魔法課は予算のムダだ。
そう言われ続け、旧・リーネ帝国の土魔法課は『人件費1名』にまでコストカット改革されていた。その最後の1人だった俺(24)は、土魔法【黄金のつるはし】と【工作BOX】の力で帝都すべての公共工事をなんとか1人でこなしている。
だが、そんなある日。とうとうその1名すら「ムダ」ということになり、土魔法課は廃止。俺は『バイローム地方』という辺境領地へ左遷されることとなった。
こうして失意ののちバイローム地方へ向かうが、この何もない荒野にはむしろ無限の可能性
があった。俺は土魔法でコツコツ荒野の素材を回収し、ブロックを工作して、採掘場、農場、ゴーレム工房、地下拠点……などなど次々と施設を建設していく。
やがて、土魔法をおろそかにした帝都が衰えていく一方、俺のバイローム地方は『最強の辺境』へと発展していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 21:33:46
93976文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:22810pt 評価ポイント:14420pt
どうやら佐藤花太郎は異世界に召喚されたらしい。周りには玉座に座った偉そうな人、宰相だか大臣だかわからんがなんかいて、鎧を着た騎士やローブ姿の魔法使いみたいな連中もいる。
カワマタ帝国の危機を救うために召喚したとか言われた。召喚された者には特別な力が与えられる。それは「18歳未満の処女だけに効果がある魔法」だった。かくして花太郎は「処女使い」となる。
最終更新:2022-03-03 11:00:00
19527文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
ミステリー風ファンタジー。
シリーズ『魔物狩りと侯爵令嬢』
侯爵家令嬢ユナマリア・アルア・リーズは偽名を使って魔術士養成機関、通称『学館』に通っている。偽りの名前はユーナ・オーシェ。術士系貴族の子弟が多く通う学館の中で、騎士系貴族であるユーナが悪目立たちしないようにするための苦肉の策だった。
ある日、彼女の学年に共通の課題が課される。通称『幽体捕獲(ガイストファンゲン)』。それは実行不可能と言われる伝説的課題。ただし、合格者には褒美があった。半ば褒美につられる形で友人達と課題
に取り組む中、ユーナは課題が禁術ーー帝国では使用が禁じられている魔術ーーに関わるものだと知る。やがて、禁術に隠された秘密と帝国を揺るがす、とある事件の秘密に行き当たることになる。
2018/10/1追記
未了の章があるので追加します。→『ユーナとルーとファイラッド』
更新は週1くらいを目指します。
2018/12/10追記
『ユーナとルーとファイラッド』の章の続きを、最終章の後に『孤児院編』として追加することにしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 23:19:28
1251822文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:610pt 評価ポイント:194pt
人気ゲーム『バルバトス戦記』というゲームの大帝国の悪役陣営に転生してしまった一人と男の人生の物語。原作を知って無双…とは行かずに原作開始前の事しか知らないこの男がどうやって生きて行くのかあれやこれ考えながら男は自身の守りたいものを守りながら今日も知恵を絞りながら必死に生きていく。
総合pv1万を超えました!
最終更新:2022-02-25 16:00:00
146343文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:362pt 評価ポイント:206pt
「カトレア。……婚約を、なかったことにさせてほしい」「――はい。わかりました!」
グランヴェルツ帝国の王城でメイドとして働くカトレアは、婚約を破棄された。相手はずっと昔から憧れていた、第二皇子に忠誠を誓った近衛騎士。むしろよく半年もこの関係がもってくれたものだと、婚約指輪を返却し、笑顔で別れを告げる。
しかし、彼女は知らなかった。
自分が去った後、その騎士が返された婚約指輪を力強く握り締めていたいたことを――。
これは、互いに主人を優先しなければならない、騎士とメイ
ドの両片想い恋愛譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 00:03:56
126530文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:14750pt 評価ポイント:10368pt
四界と呼ばれる世界がある。
かつて一つだったこの世界は、元々の名前など誰も覚えていない現在、それぞれの世界の特徴に合わせ四色の名で呼ばれていた。
その中で最も広大な世界である黒界は、現在中央平原にある帝都パンデモニウムとそれを囲む周囲六ヶ国で構成されており、内外からは黒界七王国と呼ばれている。だが嘆きの大戦の敗北、そして前皇帝の圧政により帝国が興ってから三万年を数える今年、帝都は大きな混乱の中にあた。
その混乱する帝都に一人の騎士がいた。彼の名をアベル
という。皇帝の名で新設された騎士団に所属する彼は、とある理由から周囲には零騎士と呼ばれていた。
これは、一人の青年と彼を取り巻く人々のみならず、四界、そしてすべての世界の運命を決する、壮大な大河物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 19:33:27
378555文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:11pt
幼い日に離れ離れになった少女との再会を思いながら『化け物』と戦う新米騎士ルーフス。
奇声を上げるメイド、小さいころかわいがってくれた執事、優しかった少女の姉、皇帝の嫡子など、様々な人々と巡り合いながら、帝国の未来と世界の命運に関わる渦に巻き込まれていく。
幼い日の約束のため前に進もうとするルーフスと、彼に関わる人々の群像劇。
主人公カップルはノーマルですが、脇に一組BLカップルが出てきます。流血描写あり。
エドアルドかフォルティシス視点の話はBL要素あり
最終更新:2022-02-13 21:58:51
476571文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:44pt
亜人族の自由のために立ち上がった魔王ロードレクが、勇者一行に討伐されて20年後。
勇者一行の1人であった不老不死の死霊術士ローランは、魔王から生まれたアルという少女を亜人たちの里に匿いながら暮らしていた。魔王の娘を自称し、父の仇と称して魔王の力を振るうアルに、事あるごとにぶっ○される日々を送っていたある日、ローランはアルと一緒に森で亜人族の撲滅を掲げる聖騎士団と出会ってしまう。
『亜人と人間の共存』を願い、その遺志を勇者に託して死んだ魔王の思いを無碍にされたと、人間たちへ
の憎しみを深めるアル。そんな中、ローランは魔王討伐後の亜人族が人間社会とどう関わっているのかを知るために、帝国首都への旅を命じられていた……。
異世界モノです。チートあり、転生要素はありません。
全四章で完結予定です。
第一章まで三日に一章(5000字~8000字)投稿で頑張りたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 21:00:00
278439文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:34pt
俺は不幸な男のようだ。
両親は事故で亡くなって、田舎の村では髪の色がみんなと違うからといって差別にあった。
それでも俺には大切な幼馴染の彼女がいた。
教会で誓いあった俺たち。
だが、候補生学校に入学してから幼馴染の彼女が変わってしまった。
最高位のAクラスである彼女は、最底辺Fクラスのダサいを俺を見下した。
都会に染まる幼馴染から「わたしたち距離を置きましょう」と別れを告げられた。
Fクラス唯一の友達とダンジョン演習をしている時にそれが起こった。
『スキルの偽装を解除しま
す。スキル【覇王】を取得しました』
これは、Fクラス最底辺の俺が、最強の仲間と一緒に学校生活を送る青春騎士学校反逆の物語!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 09:06:17
83342文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:8002pt 評価ポイント:5676pt
作:橋本ちかげ
ハイファンタジー
完結済
N9867HK
蒼旗悠くんより頂いたお題で『戦闘描写』の書き比べコンテスト参加作品です。
【お題】登場人物は小国シュトルツ公国の王女にして、女騎士のシュネーヴァイスと、大帝国アロガンドからの侵略者、魔導士ベーゼヴィヒト。シュトルツ軍は敗走中、シュネーヴァイスはベーゼヴィヒトから急襲を受けます。
「くっ、殺しなさい!」
の女騎士の台詞で始まり、一発逆転。
「降りなさい」
とベーゼヴィヒトを制するところで終わるお話。バトルは剣と魔法。
まず、橋本ちかげは全力でギャグにしました。ごめんなさい
。次は真面目にやります。続きはシリアス篇で…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 12:35:16
6418文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:42pt
清らかな乙女を必要とするカルネチア帝国。そこに召喚されたはずの聖女は反逆に巻き込まれてしまいー・・・。
記憶を失くし名を失った聖女と騎士たちのお話。帝国名は今適当に作ったので変わるかもしれない、と言うのはあらすじには関係ないね
最終更新:2022-01-25 18:06:32
3017文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大陸統一を果たした巨大帝国の後期はじめ──辺境の男爵家にひとりの少女が産まれた。
儚くおっとりとした美少女だったが、五歳の洗礼の儀式で、とんでもない記憶が蘇った。
それは前世の魂の記憶。
前世、彼女は男子であり、類まれな剣士であり、大帝国の統一に最後まで抵抗した、英雄とさえ呼ばれた人物だったのだ。
さらには、英雄のさらに前世は、地球に住む普通の一般人だった。
「……敵国に転生とか、ヤバすぎるだろ……っ」
今世では、目立たず、何もせず、大人しくしてよう──。
かたく、決意
するのだが……。
帝都からやってくる怪しい商人。
大陸じゅうを渡り歩く踊り子一座。
かつての英雄に憧れていたSクラス冒険者。
大人気のお菓子の店のオーナー。
辺境に赴任する帝国騎士達。
かつての敵達がどんどん、目の前に現れる。
英雄として、たくさん殺したし、身内を殺された。
確かに帝国に統一され、平和になったかも知れないが。
平気で笑ってなどいられない。
しかも、彼女は魔法も、剣もつかえた。友である精霊も見えた。力を持っていた。
淡い金髪は月光のよう、淡い紫の瞳は宝石のよう。真っ白な肌は滑らかでミルクのようで、おとぎ話の精霊のよう……つまり、美しすぎた。
瞳のなかではじける金の光は、伝説の精霊眼の証。彼女の周りだけ常に清冽な気配に満ちて、そこに居るだけで聖域を作る。
大陸統一の戦禍の穢れた土地を癒すには、彼女の存在は必須だった。
勝手に聖女に崇められ、帝王に目をつけられ──さらに。
アリアーツェ・センテ男爵令嬢を、第二皇子カイル・アーデリシアの妻に。
さらに聖女を護る騎士として、聖騎士団を擁立、隊長は帝国の英雄、ジークリス・ティオームとする──。
第二皇子カイルも、騎士ジークリスも、戦争中幾度も戦った相手だ。殺しあった仲だ。
「……むり、逃げよ」
アリアーツェは精霊の森に身を隠す。
長い髪を切り暗く染めて、少年のフリをして、森に暮らすことにした。
生活は全く問題なかった。
精霊が助けてくれるし守ってくれるし、近場の村で買い物も可能。
聖女が消えたと大騒ぎする周りは無視して、のんびりと──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 23:44:16
65768文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:72pt
『聖女転生物語』の1000Pt達成記念も兼ねた短編です。
番外編『英雄・カルヴァン・タイターの日常』より少し後のお話で、『紅い瞳の奴隷騎士は、少女のために命を捧ぐ』の後日談でもあります。
『聖女~』既読、『紅い瞳の~』既読→何の問題もありません。以下を読み飛ばし、本編からどうぞ。
『聖女~』既読、『紅い瞳の~』未読→最終話付近の内容がチラッと出て来るので、ネタバレ絶対許さないマンは『紅い瞳の~』を読むことを推奨。まぁ大丈夫!っていう方はこのままどうぞ。
『聖女~』未読、『紅
い瞳の~』既読→以下の注意書きにさらっと目を通せば、話の理解自体は可能です。ロロとミレニアのその後だけが知りたい!という方はどうぞ。でも、過去作を読むと、よりキャラや小ネタのわかりみが深いですよ!
※注意書き※
時代背景
神の化身が建国した”クルサール王国”の、王都歴593年。唯一神エルムを信仰するエルム教が支配する大陸一の国家では、時折初代王クルサールと同じく、身体に光る”聖印”が浮かぶ者が生まれ、”聖女”あるいは”聖人”と呼ばれて神の化身と崇められていた。
登場人物
イリッツァ・オーム(16歳)
→”聖印”が瞳に浮かぶ、聖人リツィードの死後十五年ぶりに現れた聖女。リツィードの生まれ変わり。敬虔なエルム教徒で、リツィード時代に徹底的に親から聖人としての教育を施されたため、個の願望を持つことなく民のために己の全てを擲つことを最大の美徳と考えている。色々あって、カルヴァンと婚約中。
カルヴァン・タイター(31歳)
→王国騎士団長。リツィードの死後、王国を魔物から守り続けた英雄。1年前の帝国との戦争で総大将を務め、評判はさらに鰻登りだが、当時15歳のイリッツァとの婚約を発表し、所構わず溺愛する姿から、幼女趣味疑惑をまことしやかに囁かれる。16年前に死んだリツィードの幼馴染であり親友。父は王国出身だが、母はファムーラの出身。王国民の癖に神を一切信じていない特殊な男。
リツィード・ガエル(既に死亡。享年十五歳)
→イリッツァの前世。闇の魔法使いの策略で火刑に処されるも、操られた国民を許し、国家を救った”稀代の聖人”。火刑に処されるまでは両親の意向で、己が”聖人”であることを隠して生きていた。正体を隠していたころは兵団に所属し、大陸最強の剣士として名を馳せていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 16:06:50
9594文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:166pt
大陸古語で<神に見放されし大地>と綽名される国家――魔物が蔓延る広大な大陸で、唯一魔物に対抗する力を持つ存在たるその国は、『侵略王』の異名を取る現皇帝の治世の元、過去最大の繁栄を遂げていた。
幼い第六皇女ミレニアは、亡き母の代わりに、偉大なる父王の寵愛を一身に受けながら、その小さな胸に密かな野心を抱いていた。
それは――帝国初の、女帝となること。
皇族としての誇りを胸に抱いて、神童と呼ばれる頭脳と、およそ子供らしくないと呼ばれる冷静な振る舞いで、野心を叶えるために必死
に努力を重ねていたミレニアは、ある日、父と共に訪れた闘技場で、一人の奴隷と運命の出逢いを果たす。
ミレニアは、その美しい紅玉の瞳に魅せられて、十年抱き続けたたった一つの野心すら擲ち、必死でその男の手を取った。
それは、二人の、終わりの始まり。
運命の邂逅は、複雑な糸を絡ませ合って、破滅へ向かって走り出す――
隷属系男子×高潔なお姫様のシリアスファンタジー。
文字通り、命を懸けた”無償の愛”の物語をお楽しみください。
※この作品は、奴隷制度が当たり前に施行されている国家が舞台となっています。作中、身分差別が当たり前のように浸透している描写がありますが、あくまでフィクションです。当たり前ながら、現実世界においてそうした思想や行為を容認・推奨するものではありません。差別・ダメ・ゼッタイ。
※作者の過去作品『聖女転生物語』の世界と一部リンクしているような描写がありますが、過去作と場所も時代も全く異なるお話となっていますので、過去作未読者でも全く問題ありません。過去作既読であれば、ニヤリとする場面が多くなる、という程度です。
※活動報告で、定期的に裏話的な小話を書きます。気になる方は覗いてみてください。
※カクヨム様にも転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 00:00:00
827067文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:620pt 評価ポイント:318pt
蒼原悠様の『「戦闘シーン書き比ベコンテスト」女騎士くっ殺篇』参加作品となります。
■以下概要
【登場人物】
・女騎士シュネーヴァイス(侵略を受ける小国「シュトルツ公国」の公女)
・魔導師ベーゼヴィヒト(侵略を行う大国「アロガント大帝国」の戦力)
【状況】
・大国アロガントによる侵略戦争の最中。すでにシュトルツ軍は敗走中で、シュトルツ公国は滅亡の危機に瀕している。
【状況推移】
・魔導師ベーゼヴィヒトによって追い詰められた女騎士シュネーヴァイスが「くっ殺せ」と発言すると
ころからスタート。
・シュネーヴァイスの起死回生の反撃により形勢逆転。ベーゼヴィヒトを追い詰めたシュネーヴァイスが「我が軍門に降れ」と告げるところでラスト。
【執筆条件】
・文字数の下限は200。一人称か三人称かは問いません。どちらが主人公かも指定しません。
・最初の一行目は「くっ殺せ!」もしくは「くっ殺しなさい!」。
・最後の一行は「我が軍門に降れ」もしくは「降りなさい」。
・女騎士シュネーヴァイスの武装は剣(もしくはそれに類するもの)。魔導師ベーゼヴィヒトの武装は特に指定なし。両者ともに指定外の武器を装備するのも可。
・魔導師の性別、通貨、武装や魔術の名称、戦闘環境、詳細な戦況の推移など、それ以外の指定は一切ありません。書き手の皆さんの自由な発想にお任せします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 00:29:37
8350文字
会話率:86%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
帝国に仕える最強の近衛騎士クラウディア。
彼女はとある密命を帯びて夜をかける。
最終更新:2022-01-19 00:54:02
1717文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ナイアル・ラーティア
宇宙[SF]
連載
N8997HK
アルビオン銀河連合帝国歴3076年。
時の皇帝エリザベス24世は50年ぶりとなる銀河辺境開拓司を任命し、第三象限ペルセウス腕方面の開拓を下命した。
命を受けたのは勲功厚きダービー伯爵が三男、ヘンリー=スタンリー騎士爵。
キャメロット王立学院の学生であった若き俊英が、帝国の威光を広げんと脅威蔓延る未開の地へと旅立っていく。
最終更新:2022-01-16 20:37:53
1916文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ローゼリアは、アリオス帝国の皇女である。父である皇帝から、ラーゼスベルクの子息アランと婚約を結ぶように命じられるが、アランは「私にはもったいのうございます。お断りします。」
と、まったく乗り気ではない。しかし、ラーゼスベルク公爵が慌てて謝って、この婚約が成立してしまう。
アランは、「皇女様がラーゼスベルク公爵領で暮らすのは無理だ。」と言って領地へ帰ってしまった。
「騎士団。わたくしはラーゼスベルク公爵領へ旅行に参ります。警護しなさい。」
ローゼリアは追いかける事にした。
公爵領ではアランやアランの姉に取り入っていたライバルの伯爵令嬢が。どうなる?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 13:06:28
8918文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:3706pt 評価ポイント:3348pt
賢く美しく、そして強い。
絵に描いたように完璧な公爵令嬢は、婚約者の王太子がアホであったがゆえに追放されてしまいます。
しかし!
そこで挫けたりしないのが、この物語の主人公!
「誰にも踏み躙られない。誰にも蔑ろにされない。私は、私として尊重されて生きたい」
追放されたが故に、彼女は最強の令嬢に成長していくのです。
さて。
この最強の公爵令嬢には一つだけ欠点がありました。
それが『恋愛には鈍感である』ということ。
彼女に思いを寄せる男たちのアプローチを、こと
ごとくスルーしていくのです。
帝国一の騎士と謳われた皇子。
「私の、つまらない嫉妬心です」
近衛騎士団の中間管理職。
「……私も、お会いしたかったです」
文化人でダンスは名人級の伯爵家の三男坊。
「それをお話しするには、まだ少し陽が高いようです」
物語みたいに主人公にひざまずいて忠誠を誓ったイケメン。
「どうか、私の忠誠をお許しください」
幼い頃に主人公に救われ国境を超えて旅してきた青年。
「俺、必ず行くよ。姫さんのそばに。……俺が姫さんを守るよ」
とにかく決闘大好きな剣の天才。
「俺と、結婚してください!」
名門侯爵家の後継者で騎士団の副団長。
「哀れな騎士に、お慈悲をいただけませんか?」
一癖も二癖もある七人の騎士たちの、必死のアプローチの行方は……?
追放された『哀れな公爵令嬢』は、いかにして『帝国の英雄』にまで上り詰めるのか……?
そして、アホ王子には天罰が降るのか!?
どんなアプローチも全く効果なし!
鈍感だけど最強の令嬢と騎士たちの英雄譚!
どうぞ、お楽しみください!
※本作はカクヨムにて先行公開しております
「獅子姫と七人の騎士 カクヨム」で検索!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 20:00:00
109469文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2400pt 評価ポイント:1638pt
最強の聖騎士オルガンは帝国に裏切られてしまう。転職して暗黒騎士になる。オルガンは聖剣と魔剣、両方を使える、最強の騎士になった。
帝国への復讐を誓うオルガンは王国で冒険者になって活動することにした。
誰も信じられないオルガンは情報屋の勧めで奴隷を買うことにする。奴隷市場で見つけたのは、盲目の聖女だった。その出会いがオルガンの運命を大きく変える。
王国でオルガンは英雄の道を進む。
一方、オルガンを裏切った帝国は滅亡の道に辿ることとなる。
最終更新:2022-01-10 07:00:00
71871文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:640pt 評価ポイント:342pt
アルムラピス帝国の属国ビリディスに済む双子の魔法使い、姉アーリアは聖女、妹フィーリアは聖女の番人として神殿の護衛騎士をしていた
ある日、アルムラピスから魔法使いを差し出すよう命じられた
フィーリアが行くことになっていたにもかかわらず、留守中に訪れた帝国の使者はアーリアを連れ去った
フィーリアは聖女を取り戻すため旅に出る
全8話予定
さよなら2021年 (年内投稿予定 今年の話、今年のうちに)
最終更新:2021-12-31 00:00:00
25880文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:1356pt 評価ポイント:1184pt
カレン・フェーデルラントは、《狂気の才媛》と呼ばれる当代一の錬金術師。帝国騎士パウル・ゼクレスとは幼馴染だ。
そして現在、二人のいるクラナッハ帝国は、未曾有の危機に陥っていた。未知の金属生命体────《ティネル》の襲撃にあっていた帝国だが、その第二波が近々やってくるというのだ。そこで帝国は、カレンのところにパウルを送りこみ、軍への協力を要請したが……。
※幼馴染の二人が、わりと緊張感なく国を救ったり、ヒーローがうっかり魔改造されて半機械になったり、幼馴染から一歩前進したりす
る話。ヒロインはやる気ない系美人。
※タイトルの「黒鋼」は「クロガネ」とお読みください。(当て字)
※以前、別名義、別タイトルで公開していた作品を改稿したものです。
※二十話ちょいで終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 15:00:00
57250文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:90pt
作:whisky
ハイファンタジー
連載
N6929GZ
ヘンリー、ダニエル、シンシア。
運命に導かれた幼馴染の三人が、人智を超える冒険に旅立つ。
この物語は、伝説に語られる古代魔道帝国において見出された、様々なエネルギーをアストラル界から現世(うつしよ)に引き出す、魔法と呼ばれた技術が未だ存在し、亜人種や魔物さえ現世に留まっていた時代について記したサガの一節である。
最終更新:2021-12-25 18:19:33
782965文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:26pt
新暦2018年、人々はそれぞれ夢がありそんないい未来のために日々努力し成長を続け発展を重ねてきた
前田あかりもアイドルになるべく日々努力を続けアイドルグループの名門で渋谷を拠点とするSBY48のオーディションに応募しプロアイドルになるために受ける
そのオーディションで実力者で経験者ばかりが集い、子役時代から活動している大島結衣、学校の部活でアイドルをやっている篠田日菜子、有名ネットアイドルでコスプレイヤーの渡辺麻友美、ストリートダンス留学先のアメリカから帰国した高
橋ひかり、読者モデルでモデル事務所が欲しがっている板野麻里奈、そしてイギリスのスコットランドで活躍した元ガールズバンドのギタリスト柏木エマと遭遇する
層々たるメンバーの中であかりは奮闘するもあえなく落選…
落ち込んでいると突然アクムーン帝国が異世界のユメミール王国を支配した後に人間界へ侵略し同じオーディション落選者の小嶋萌仁香を襲い鳥かご型の檻に閉じ込める
突然現れた大きな魔物に襲われるも秋山加奈子がそれをくい止めるも追い詰められてしまう
あかりは覚悟を決めて加奈子を助けるとユメミール王国に伝わる夢と未来の騎士ミューズナイツに覚醒しアクムーン帝国と戦う
そしてこれからも合格組を含みミューズナイツに覚醒し戦う運命を背負う
前田あかり、大島結衣、篠田日菜子、渡辺麻友美、高橋ひかり、板野麻里奈、柏木エマ、そして秋山加奈子はユメミール王国と共にこの渋谷を守りきれるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 18:13:04
295033文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
魔王討伐の為に召喚された聖女。天才美少女の名で知られた高校1年生の近藤絢香は、妾妃の産んだ第二王子ルドルフと、その婚約者の辺境伯の娘である女性騎士コーデリア、魔導士のサイドライト。騎士団長のドミット、教会から聖騎士ハリオットの6人+αで魔王城を目指して辺境を進む。
辛い旅の末、魔王を討伐して城に帰ると、手のひらを返したもてなしと扱いを受け、王太子サイデッカーの婚約者としての地位を授かるも、裏切られる。怒りのままに、与えられた部屋に戻り、もらった服や宝石などを迷惑料としてイ
ンベントリに仕舞うと城から消えた。聖女が消えた後、表面上、城では混乱は起きなかった。
城を出たアヤカは教会の礼拝堂に行き、創造神アモルフィアの加護をもらい隣国ポートレート帝国の帝都の片隅で暮らし始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 09:41:28
19699文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:526pt 評価ポイント:448pt
メドラウト・ブルターニュは王子と円卓の騎士という立場でありながら魔法を使う才能が無く、また魔法具に選ばれる事も無い劣勢遺伝子の持ち主だったため、円卓の騎士から侮辱され、
さらに妹を何者かに殺され、ついには国や円卓の騎士から追放されてしまう。
崖から突き落とされて死んだかに見えたラウトだったが、あらゆる魔法具を『強奪』する魔法を死の淵で目覚めさせる。
その魔法を手に妹を殺した犯人を見つけるため、自身を追放した国に叛逆するため、帝国を目指す。
そうとは知らず円卓の騎士の一行は
、魔法具を手にそれぞれ任務のため国を出る。
しかし、出先でラウトと鉢合わせすると魔法具をたちまち奪われて、その結果下級魔獣に手も足も出ず没落していく。
一方ラウトは盗賊から逃げていた金髪朱眼の少女を助け、共に旅をする仲になる。さらに魔獣による被害に苦しむ街の住民を助け、そこで出会った刀使いの女狩人とも旅をしながら、円卓の騎士たちを倒し魔法具を集めて帝国に近づいていく。
そして、ついに帝国に帰り着き、妹を殺した犯人や追放された真実を知る。その中で、奪う行為への罪にラウト自身直面する事になる。
※円卓の騎士のメンバーが没落していくのは12話からです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 21:31:56
107830文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:1284pt 評価ポイント:730pt
古より魔力が降り注ぐフレスベア大陸。
その魔力は神々が与えし神秘の力として人間たちは能力を開花させていった。
剣と魔法の強力な力
モンスターを召喚させ使役する力
人類はこの力を発展させ、強くそして幸せに満ちた生活をしていた。
アルリス歴743年 ムーン帝国による大陸統一
アルリス歴812年 大司教ガルムにより神聖都市ナジャが制圧される。通称「ガルムの乱」
アルリス歴813年 ガルムの乱に呼応し、王都「メシア」が独立を宣言
アルリス歴814年 水の国「ヴリドラ」が独立を宣言
アルリス歴815年 ガルムの乱終結
物語は、平和なフレスベア大陸の混乱を予感させるアルリス歴816年から始まる。
※アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 10:40:14
18169文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
帝国の騎士たちにより理不尽に村を焼かれ家族を奪われた少年ライル。
彼は逃げた先で得た何でも斬れる魔剣とその精霊サヤと出会った。
それから10年後、ライルとサヤは対帝国同盟に属しながら世界を歩き、理不尽に苦しむ人を助けながら成長していく。
異常(チート)な祝福(ギフト)を斬り伏せ非道を討つ!
最終更新:2021-11-26 23:59:13
34882文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:LA軍@7シリーズ書籍化(@5シリーズ、コミカライズ)
ハイファンタジー
連載
N9086HE
〜これは4聖人と呼ばれた、とある勇者の英雄譚の裏話〜
ダークエルフの少女、エミリア・ルイジアナは【死霊術士(ネクロマンサー)】だ。
彼女は、人類の横暴と『帝国』に抵抗する戦争のさなか敗北し、帝国の勇者に捕縛される。
だが、ダークエルフに目を付けた勇者たちによって、戦利品として囚われることになる。
しかし、彼女に飽きた勇者は、あっさりとエミリアを見限ってしまう。
そして、
勇者、賢者、神官、騎士から、死霊術に必要な『アンデッド』の呪印をズタズタに引き裂かれた
あげく、家族をも惨殺されてしまうエミリア。
さらに、信じていた仲間にも裏切られ絶望の淵に叩き落とされる。
ドン底に落ちたエミリアであったが、裏切り者と勇者たちへの復讐を糧に最後の力を振り絞り、再び立ち上がった。
これは、どん底に落ち、魔族最後の一人となった少女が全てを蹂躙しつくすまでの物語。
弄び、蔑み、捨てられたダークエルフの少女は何者になったのか。
彼女を足蹴にした男たちが、何を生み出したのか───。
「その時」が来るまで、誰も知らない……。
※注※
序盤、胸糞展開!!!
だけど、その後はヤバいくらい爽快ッッッ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 17:16:44
141546文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:3112pt 評価ポイント:1836pt
作:元々島の人
ハイファンタジー
完結済
N6777GM
ヘリウム王国の王ワンザは、隣国シュトウルム帝国の侵攻に対しどう国を守るか悩み夢にまで出るほどであった。
すると枕元に突然女神が現れ、ヘリウム王国を守る勇者を天界から遣わすと言う。
ワンザ達はとても期待したが、その勇者の少年・シギアは何だかとても礼儀知らずで生意気で口が悪く怠惰でクールだった。
しかも嫌々召喚され状況が良く飲み込めないと言う。
シギアはその性格でワンザを始め多くの人と対立し悩ませるが確かに強く天界の戦士養成学校で修行し身に付けた力で強敵を何人も
倒す。
しかも性格についてや、天界でしなければならない事があり帰りたがっている事や最低ランクである事に何か訳ありの様だった。
シギアの過去に何があったのか。
何だかんだでシギアは騎士や魔法使い等の城等で出会う他者、仲間と共に戦う内、連携したり分かり合う事も出てくる。大事な事を学ぶ事も。
やがてシギアと仲間達は国から直々にヘリウム本隊と別の、帝国と戦う為の少数精鋭の独立部隊のパーティーに任命される。
シギアは様々な仲間との出会いでどう変わるのか。ヘリウム王国はシュトウルム帝国に勝つ事は出来るのか。
勇者とその仲間の友情と触れ合いや良い人に変わっていく過程、又一騎討ちも大軍同士もある激しい戦い、戦争を描いたハイファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 19:56:12
426176文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:152pt
プログラマーの九重椿は、心臓発作で突然命を落としてしまう。
それは異世界の神様による強引な突然死だった。
神様は投げやりに「呪いを解いて世界を救って」といい、特殊なスキルを授けて椿を異世界に飛ばしてしまう。
授けられたスキルとプログラミングの技術と経験を駆使して、なんとか異世界を生きていると、帝国の騎士団に出会う。
「異世界から現れし創造の魔女が国を救う」
ーそれ私のことでは!?ー
戸惑う椿は「皇子を呪いから救って欲しい」と頼まれて!?
更には、魔法の技術を独占する組織に、命
を狙われ逃げる椿の前に現れたのはその皇子だった。
プログラマーが持ち前の技術と経験を活かして、魔法を作ったり書き換えたり、皇子と恋をしたり国を救ったりする物語。
この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 08:00:00
79056文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:80pt
検索結果:895 件